至福の冷水天国が実は熱湯地獄だった。2010年2月18日、ロシア西部のキーロフで、サウナを楽しんでいた男性2人が、十分に吹き出した汗をイッキに水で洗い流すべく、備え付けのプールに飛び込んだところ、そこは熱湯。全身やけどで2人とも死亡する大事故が起きた。 ロシアでは、サウナのあとに冷水を張ったプールに飛び込む入浴法が一般的で2人はサウナ室へ入る前にプールに水を張る作業を始めたが、ここで水温を確認しなかったのが命取りになった。蛇口から吹き出していたのは水ではなく、沸点にまで達していた熱湯だった。一緒にいたもう1人の同僚は、遅れてサウナ室から出てきたため助かったという。 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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