1971年6月17日放送のテレビ朝日のワイドショー番組で熱海の自殺の名所、錦ヶ浦に4台のカメラを設置し断崖上からゴム人形を落として自殺追体験の中継を行う予定が、放送前夜に本物の自殺に遭遇するというハプニングがあった。 6月17日午前1時、スタッフが打ち合わせをしていたところ警察が自殺者のものらしき遺品を発見したとの連絡が入り、午前4時には崖の中腹で自殺者と見られる女性が助けを求めているのを発見した。女性には男性の連れがあり、そちらは自殺したものと思われたため番組では急遽、遺体収容の中継に切り替えを決定したところ、番組スタートの午前8時30分に男性の死体を発見、午前8時50分から引き上げとなったのだった。 男性は茨城県のタクシー運転手で、女性は25歳の主婦、どちらも家庭があって子供もおり、6年ごしの不倫関係だったという。 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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