2004年8月、ソファに座ったまま６年間過ごした女性(40)が死亡した。身長は１６０センチなのに体重が２１８キロもあり、彼女はソファからまったく動かなかったために、ソファの生地と皮膚が一体化していたという。 「彼女の体調がおかしい」という通報を受けて駆けつけた救助隊員たちだったが、彼女を立たせようと６時間以上も奮戦したが、ソファと癒着した皮膚を切り離そうとすると彼女が痛がるため、部屋の壁を壊してソファごと病院へと搬送することに。 運ばれた病院では、外科手術によって彼女の皮膚とソファの分離には成功したが、呼吸困難で重篤な状態に陥っていた彼女は、まもなく死亡した。 彼女の夫(56)は「妻が引き起こしてくれと言わなかったからそのままにしていた」といい、彼女はトイレにも行けず、部屋の中には常に悪臭が充満していたという。 ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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