2009年1月、中国山東省の少年(14)がパソコン用の椅子に座ったら突然爆発した。爆発で椅子の部品が肛門に突き刺さり、少年は病院へ運ばれたが出血多量で死亡した。 少年が使っていた椅子は、操作レバーでガスを出入りさせて高さを調整するタイプ。ガス圧式の一般的なものであるが、注入されている気体にチッソ以外のものが含まれていたり、密閉度が低かったり、ガスシリンダーの材質が悪くて耐圧性に欠けたりすると爆発する可能性があると言われている。亡くなった少年は体重80キロと14才にしては重め。材質の悪いガスシリンダーに圧力を加えすぎたのが原因だと言われている。 少年が搬送された病院では、同様の椅子爆発が1ヶ月に3件も起きており、臀部にゲガを負う人が相次いでいる。2007年11月には、20センチの部品が肛門に突き刺さり、腸を5センチ裂かれて重傷を負った68歳の男性もいる。中国製に座るときは気をつけたい。 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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